第39回 東京モーターサイクルショー2012 ドゥカティジャパン ブースレポート
- 掲載日/2012年04月10日【トピックス】
- 取材協力/東京モーターサイクルショー協会、Ducati Japan 取材・文/VIRGIN DUCATI.com 編集部
ドゥカティの象徴たるレッドで彩られたドゥカティジャパンのブース。
注目を浴びるパニガーレとフルラインナップ
来場者がドゥカティのレッドに目を奪われた
2012年3月23日(金)から25日(日)にかけて、東京ビッグサイトにて開催された第39回東京モーターサイクルショーにてドゥカティジャパンもブース出展し、すでにヨーロッパなどで登場しているドゥカティのニューモデル スーパーバイク 1199 パニガーレをはじめ、人気モデルをはじめとするフルラインナップが勢ぞろい。特に注目を集めたのがパニガーレで、パニガーレSトリコロールとともに外装が外され内部構造がすべて見られる一台も並べられ、訪れた人の目を釘付けに。ここではドゥカティブースの模様を、写真とともにお届けします。
フォトTOPICS(写真点数/11枚)
01来場者の視線を集めていたのは、ニュー・スーパーバイク 1199 Panigale (パニガーレ)。これは 1199 パニガーレSトリコロール。
021199 パニガーレ、そしてパニガーレSトリコロールと並んで、内部をすべて見られる一台も展示。
03通常ならカウルで見えない部分が観察できるので、多くの人が立ち止まって食い入るように見学していた。
04ドイツのハイパフォーマンスブランド「AMG」とコラボレーションしたスペシャルエディション Diavel AMG が。
05ムルティストラーダ 1200 S Touring (左) と ムルティストラーダ 1200 S Sport がそろい踏み。
06モンスターシリーズもカラーリング違いで並び立っていた。
07ハイパーモタード 1100 EVO SP など、「この機会にぜひ跨ってみたい」モデルが数多く揃うも、やはりパニガーレの前に人だかりができる。
08MONSTER ART と銘打たれたモンスタータンク展。カスタムペイントの夢想が広がったに違いない。
09シートバッグにタンクバッグと、純正オプションパーツのラインナップも。
1025日(日)はご覧の盛況ぶり。みんな我先にと気になるモデルに跨っていた。
11新シーズンのはじまりを告げるモーターサイクルショーで、大いに賑わったドゥカティブース。
関連する記事
-
トピックス
【ニューモデル速報】EICMA 2014
-
トピックス
The Monster EVO CAMP
-
試乗インプレッション
ドゥカティ ディアベルカーボン