モンスター1100EVO
モンスター1100EVO は、それまでにラインナップしていた モンスター1100 と モンスター1100S を統合する形で 2011年に登場しました。
モンスター1100EVO は、それまでにラインナップしていた モンスター1100 と モンスター1100S を統合する形で 2011年に登場しました。
モンスター696+ は、スタンダードモデルのモンスター696 に対し、マイクロビキニカウルと呼ばれるミニカウルとシングルシートカバーを装着した上位モデルです。
2009年にデビューしたモンスター1100シリーズは、モンスター696シリーズと同様の新設計フレームと新しい外観デザインを採用した新世代のモンスター。
2008年にミドルクラスのモンスターがフルモデルチェンジし、モンスター696シリーズとしてデビューしました。
上位モデルの モンスター1000S と廉価版のモンスター1000ダークからなるモンスター1000シリーズは、2003年にデビューしました。
モンスター800 シリーズは、それまでの モンスター750 に代わって 2003年に登場しました。
モンスターS4Rテスタストレッタは、2004年発売のモンスターS4R に、テスタストレッタ と呼ばれる 998・999 用の新型エンジンを組み合わせたモデルです。
モンスターS2R1000は、片持ちスイングアームや左2本出しマフラー、マルケジーニ製ホイール、プラスチック製のガソリンタンクを追加した空冷のハイエンドモデル。
モンスターS4RSテスタストレッタが登場する以前、スーパーバイクシリーズ由来の水冷エンジンを搭載したモデルは、モンスターS4 とモンスターS4R がありました。
“ダーク” とは、つや消しカラーで足まわりなどの装備が省略された廉価版を指し、ドゥカティはさまざまなモデルで展開しています。
モンスター400 シリーズは、普通二輪免許に合わせた日本専用です。そのため、モンスター900S などとは違い、排気量を拡大することなく長きに渡って販売されました。
モンスターS2R は、モンスターS4R が先鞭をつけた片持ちスイングアーム、左2本出しマフラー、5本スポークホイールを採用したスタイルが最大の特徴です。
モンスター750 は、モンスター900 とモンスター400 の中間排気量車として 1996年にイタリア本国でデビューし、1998年に日本導入されました。
2003年と 2004年に生産・販売されたモンスター800 シリーズは、年を追うごとに改良が重ねられたモンスター750 の進化版です。
モンスター900 シリーズは、400 や 750 に先駆けて 1994年にデビューし、2003年に モンスター1000 シリーズにモデルチェンジするまで生産・販売されました。
モンスターS4は、2001年に発売された916ccの水冷4バルブエンジンを搭載するハイパワーモンスターです。
2012年現在では、新車販売されるモンスターは空冷エンジンモデルのみですが、過去には水冷モデルもラインナップされていました。
モンスター400 は日本専用モデルとして 1994年に登場し、1999年に1年間の休止がありながらも 2008年まで販売されたロングセラーモデルです。
2003 年に登場したモンスター1000 は、モンスター900 をベースに、排気量 992cc のデュアルスパークエンジンを搭載したモデルです。
2007年に発表された新世代モンスターは、696から登場した。その翌年には1100が追加され、『デスモデュエ』エンジンを搭載したモンスター796が登場。
ドゥカティのラインナップにおいて、最も人気の高い車種と言えばやはりモンスターシリーズです。
今やドゥカティを代表するネイキッドモデルであるモンスターだが、その歴史は長く初代モデルが登場したのは1993年。
ドゥカティの看板モデルとも言えるモンスターシリーズには、現在に至るまでさまざまなラインナップが展開されてきた。
2005年にデビューしたモンスターS2R800は、2003年に発売された過激な水冷エンジンを搭載するモンスターS4Rの弟分として投入されたモデルだ。