スーパーバイク848EVO
メーカー希望小売価格(税込) = 189万円
車名の「EVO」は新たに開発された『848テスタストレッタ・エボルツィオーネ』エンジンを意味するもので、燃焼室、ピストンクラウンの形状変更(これにより圧縮比は12:1から13.2:1へ)、インレットポート形状、バルブリフト量などを見直したことによって、日本仕様で2psのパワーアップに成功している。
ドゥカティのアイデンティティともいえるスーパーバイクは、2気筒の限界に挑み続ける最先端のレーステクノロジーの結晶。848、1198と排気量の異なる水冷Lツインモデルが揃っている。
・848はEVOとなりパワー/トルクともに向上
・848 EVOにはBLACKモデルが追加
・1198はベースグレードと1198SPの2モデルに統合
・1198/1198SPともにDTC、DQS、DDAを標準装備
・1198SPにオーリンズ製TTXリアサス、スリッパークラッチ、アルミタンクを標準装備
車名の「EVO」は新たに開発された『848テスタストレッタ・エボルツィオーネ』エンジンを意味するもので、燃焼室、ピストンクラウンの形状変更(これにより圧縮比は12:1から13.2:1へ)、インレットポート形状、バルブリフト量などを見直したことによって、日本仕様で2psのパワーアップに成功している。
2011年モデルとして新登場した848EVO BLACKは、新開発となる『848テスタストレッタ・エボルツィオーネ・エンジン』を搭載し、パワー/トルクともに向上させたミドルウェイトスーパーバイク。
2011年モデルの1198は、DTCとDQS(ドゥカティ・クイックシフター)、DDAを標準装備として、さらなる走りの高みへと到達できるようになったことが特徴だ。
これまでのドゥカティモデルラインナップの文脈通り、上位モデルの前後サスにはオーリンズ製が装着される。