MY2013 Official Photo モンスター
近年、大幅にラインナップを拡充してきたドゥカティは、2013年も各シリーズにニューモデルを投入しています。その中でモンスターも、通常モデルの 1100EVO、796、696
近年、大幅にラインナップを拡充してきたドゥカティは、2013年も各シリーズにニューモデルを投入しています。その中でモンスターも、通常モデルの 1100EVO、796、696
スポーツツーリングは、排気量944cc=ST2、916cc=ST4、996cc=ST4S&ST4S ABS、992cc=ST3&ST3S ABSと、エンジンによって分けられます。
2013年の MotoGP を戦うドゥカティチームのデスモセディッチ GP13 と、公式ライダーであるニッキー・ヘイデン&アンドレア・ドヴィツィオーゾの参戦発表がありましたので、ドゥカティオフィシャルフォトにてご紹介します。
900スポルトは、スーパースポーツシリーズの廉価モデルとして 2002年に追加されました。
モンスター800 シリーズは、それまでの モンスター750 に代わって 2003年に登場しました。
2009年に発売された GT1000ツーリングは、GT1000 に大型のウインドスクリーンとリアキャリアを装備することで、ツーリングでの快適性を追求したモデルです。
2007年に発売されたムルティストラーダ1100シリーズは、ドゥカティ初のデュアルパーパスとして爆発的にヒットした ムルティストラーダ1000 の正常進化版です。
モンスターS4Rテスタストレッタは、2004年発売のモンスターS4R に、テスタストレッタ と呼ばれる 998・999 用の新型エンジンを組み合わせたモデルです。
発売当初のラインナップはスタンダードである 748 のみでしたが、1998年からは SP系と呼ばれる上位モデルの 748SP、748SPS、748R が追加されています。
誰もいないドゥカティの社内で行われていたのは……ドゥカティ MotoGP チームによるクリスマスの準備でした。なんともアットホームなレーシングチームですね。2013年の飛躍に期待しましょう。
独特なデザインとオールラウンド性能が魅力のムルティストラーダ1000&1100シリーズが大きく支持を集める陰で、目立たないミドルクラスモデルがありました。
マジカルレーシングのディアベルは、得意のカーボンメイクで迫力と性能を両立させている。クルーザー的なルックスなのに、乗るとスポーツバイクそのものという性能を抱え込んだ素性に...
ドゥカティのサポートを受けて世界を旅しているインド人ジャーナリスト「サンディープ・ガジャール」さんが、アラブ首長国連邦のドバイから WDW2012 の会場であるミザノサーキットに向かう道中です。
2002年と 2003年に販売された 998シリーズは、ドゥカティ=スーパーバイクシリーズを印象付けることとなった 916系スーパーバイクの最終進化形です。
インド人モーターサイクルジャーナリスト、サンディープ・ガジャール(通称サニー)は自らを “MotoGrapher” と称し、さまざまなバイクで世界中の国々を旅し、その模様をいろいろなメディアでレポートしてきました。
2000年代初頭に人気を博したスポーツツーリングシリーズは、ST2 に始まり、ST4、ST4S、ST4S ABSと着実にラインナップを拡充していきました。
コンプリートマシン造りの草分けが放つディアベルカスタムの最新スタイルは、見事な仕上がりに感嘆させられる。数々のコンプリートマシンを手がけてきたモトコルセ...
おしゃれな街にカッコいいスーパーバイクはとても画になるなぁと思っていたら……実際にまたがったバイクを見てビックリ。でも街中を走り回るなら、これくらい小さいほうが便利かもしれません。
モンスターS2R1000は、片持ちスイングアームや左2本出しマフラー、マルケジーニ製ホイール、プラスチック製のガソリンタンクを追加した空冷のハイエンドモデル。
ドゥカティの美しさをさらに引き立てつつ機能面も徹底的にこだわったヴォーグのパーツ。その開発の裏に隠されていたのはすべてのプロジェクトで一貫するポリシーだった。
ブルーボディ+ストライプで素材のマッシブさを強調させる。アメリカン V8 を搭載したマッスルカー、シェルビー・コブラ 427 のイメージでカスタムされた東名横浜のディアベル。
ホンダが自転車に装着するエンジンやカブからバイクメーカーとしてスタートしたのと同じように、ドゥカティも クッチョロ のエンジン生産からバイクメーカーとしての道を歩みはじめたのでした。
2003年に登場し、2005年には上位モデルのSが発売された ムルティストラーダ1000 シリーズは、2007年にムルティストラーダ1100シリーズへと進化しました。
ロッシとヘイデンは、ともに良好なウェットセットアップを見つけていた。しかし、スタート時点で雨は止み、ウェットからダンプコンディション(うっすらと湿っている状態)に変化していた。