スーパーバイク1199パニガーレS
新世代Lツインエンジン、モノコックフレーム、先進の電子制御テクノロジーをさらに追求した結果、1199パニガーレSバージョンには、クラス初となる DES (ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション)が装備されている。
新世代Lツインエンジン、モノコックフレーム、先進の電子制御テクノロジーをさらに追求した結果、1199パニガーレSバージョンには、クラス初となる DES (ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション)が装備されている。
ハイパーモタード1100EVOをベースとして、フロントにはトラベルが 30mm延長された 50mm径マルゾッキ製倒立フォーク(DLC コート)を、リアにはオーリンズ製リモートリザーバー付きリアショックを装備。
低中速域での扱いやすさを強調した水冷Lツイン「テスタストレッタ11°」は、ムルティストラーダを革命的に進化させた。
タンクカバーにクロームメッキを施し、クラシカルな DUCATI ロゴを組み合わせたバージョンで、ディアベルの美しいフォルムに磨きをかける。
空冷Lツイン最大排気量となる 1,078cc「デスモデュエ・エボルツィオーネ」を搭載するハイパーモタード1100EVOは、フロントにマルゾッキ、リアにザックスのフルアジャスタブルサスペンションを装備。
ディアベルクロモ最大の特徴は、その名に冠されているクローム。タンクカバーは麗しく艷めくクローム仕上げとなっており、ビンテージスタイルの「DUCATIメカニカ」ロゴがあしらわれ、エアダクトパネルと燃料タンク両側には「Cromo」ロゴがレーザー刻印される。
AMGとドゥカティは2011年にパートナーシップを結んでいる。ハイパフォーマンス、モータースポーツ、エキサイトメントというブランドバリューを完璧なまでに共有することがその理由だ。
ベースモデルとの相違点はカーボンパーツの有無とホイールデザイン、フロントサスペンションだ。カーボン化されているのは、タンクカバー、シングルシートカバー、フロントフェンダー。
極太リアタイヤが織り成すロング&ローのスタイルは、「曲がりにくいのでは」という疑念を抱かせるが、ドゥカティが作るバイクだけにそんなことはない。鋭く加速し、瞬く間に減速し、スパっと切れこむハンドリングが織り成すスポーティさは、ディアベルにもしっかりと息づいている。
高い視点とポジションから一気に車体をリーンさせてコーナリングしていく爽快さは、並みのロードバイクでは味わえない。
ハイパーモタードをベースとして、前後サスペンションのストロークを大きく減らし(前/170→130mm、後/150→133)、20mm 高いハンドルバーライザーを採用。
イタリアのカジュアルファッションブランドである「DIESEL(ディーゼル)」とドゥカティがコラボレーション。ディーゼルのデザイナーの手によって生まれたメーカーカスタムがこのマシンだ。
ドゥカティのラインナップの中で最も“普通の”移動の手段になり得るモンスターシリーズ。その中でも696は、エントリーモデルと位置付けて差し支えない存在だ。
ハイクオリティなカスタムパーツを多数取り揃えることで有名なモトコルセ。そのモトコルセが以前から長くラインアップしているアイテムに SPECIAL ORDER SEAT がある。
足周りの運動性やハンドリングに極めて大きな影響を与えるのが前後ホイールなのは明らかな事実である。イタリアのドゥカティは、歴史的に見てもホイールや足周りの重要性に早くから気が付いていたメーカーだ。
アルミタンクのビーターと言えば、レースの世界に足を踏みいれたことのある人なら、誰もが一度は聞いたことのある名前だと思う。
ベベル系Lツインも、今ではめっきり見かけることが少なくなってしまった。900マイク・ヘイルウッド・レプリカ (900MHR) が一世を風靡してからもう25年以上も...
ドゥカティの純正パーツを流用することでオリジナルドゥカティを作る。その究極ともいえるエンジンスワップ。今回は MOTO eln の手により、4バルブ水冷モデルに空冷エンジンをスワップされ、SSモデルともよべる空冷 916 に試乗した。
現行モンスターの最上位モデルである M1100S は、ツーリングやストリートユースだけでなく、サーキットでも走るうえでも、アドバンテージを備えたモデルだ。
「峠を楽しむために、とにかく軽くしたかった。計ったら 160kg 台でした」フェンダー、アンダーカウル、メーターパネルなどあらゆる樹脂パーツにカーボンを奢る。
「峠を楽しむために、とにかく軽くしたかった。計ったら 160kg 台でした」フェンダー、アンダーカウル、メーターパネルなどあらゆる樹脂パーツにカーボンを奢る。
999R は純正でカーボンの外装を採用しているが、さらにパフォーマンス製のカーボンタンク、カーボンホイールなど軽量化を徹底。さらに排気は 999RS をイメージして製作したワンオフのチタン製フルエキゾースト。
東京モーターサイクルショー2009で発表された、モトコルセのカスタムマシン MCM1100。自社パーツを取り付けただけでなく、カスタムマシンの在り方を訴えかけるような作品
「8耐に出場していたマシンを見て、一目惚れしてしまいました」と語る外装は、ラベレッツァ製8耐マシン用カウル。タンク上面にもカバーが装着され、車体のホールド感をアップさせている。