デスモセディチRR
デスモとはドゥカティのアイデンティティのひとつともいえる『デスモドロミック』、強制開閉機構を持つバルブを指し、セディチとは『16』を意味するイタリア語だ。
デスモとはドゥカティのアイデンティティのひとつともいえる『デスモドロミック』、強制開閉機構を持つバルブを指し、セディチとは『16』を意味するイタリア語だ。
強いストーナーが帰ってきた。10月3日、ツインリンクもてぎで行われたMotoGP第14戦日本GPの決勝レース。当初、今春に開催が予定されていたもののアイスランドの火山活動による影響で延期されるという異例の展開となった今回。
車名になっている「ストリートファイター」とはカウルのない車体に強烈なパワーのエンジンを搭載するバイクのことで、"モダンカフェレーサー"ともいえるスタイル。
9月19日、モーターランド・アラゴン(スペイン)で第13戦アラゴンGPの決勝レースが開催された。MotoGP初開催となるアラゴンで他のライバルに先んじていち早くコースに順応したのがドゥカティのケーシー・ストーナーだった。
乗り比べて分かったのは旧型には旧型の良さがあるということ。今回は北海道ロケで感じた新型のアレコレの続編です。
9月6日、ミサノ・ワールド・サーキット(イタリア)で第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが開催された。
29日、第11戦インディアナポリスGPの決勝レースがインディアナポリス・モーター・スピードウエイで行わた。
華々しくデビューを飾った新型ムルティストラーダ1200。しかし、乗り比べて分かったのは旧型には旧型の良さがあるということでした。
気温26度、路面温度40度、コンディションはドライ。理想的な環境のもと、MotroGP第10戦チェコGPの決勝レースがブルノサーキットで行われた。
ドゥカティにとってアメリカGPは縁起の良いラウンドだ。これまでも数々好成績を収めており、当然今回のレースでもスペクタクルな結果が期待される。
ドゥカティを快適にするローダウンカスタムをレポート。ドゥカティ東京WESTの手による、モンスター1100の快適仕様をご紹介します。
ドゥカティを中心としたエンスージァスティックなバイクのスペシャルショップ 千葉のシルヴァバードは、かつて日本で開催されていたスーパーバイク世界選手権にも...
2010年7月20日、イタリアにて「スーパーバイク848EVO」が発表された。これは人気を博しているミドルクラス・スーパースポーツ「スーパーバイク848」の上位バージョンとなるモデルで、140HPを発揮する高性能エンジンと、新型ステアリングダンパー、モノブロックブレーキキャリパーを採用している。
一時の不調からストーナーが復活し、戦闘力が高まるドゥカティ・マールボロ・チーム。ザクセンリンクで開催されるドイツGPでもカタールニャGPに続く好成績が期待される。
2010年モデルとして発表されたコルセスペシャルエディションは、ワークスアルミタンクと特別色を与えられたスペシャルマシン。
ペイントによるモディファイは、作り手の想像力によって完成度が大きく変わる。ドゥカティ東京ウエストの手によるモンスター1100は、ドゥカティコルセのニューエンブレムをテーマに同店オリジナルのテイストを加えた力作。
前回のオランダGPで3位表彰台を獲得し、復調の兆しが見え始めたマールボロ・ドゥカティ・チーム。昨年のレースでは、ストーナーが体調不良ながら3位に入っており、今回も好成績が期待できる。
北の大地、北海道を疾走するドゥカティ・ムルティストラーダ1200を撮影した映像。都市部から高速道路、そしてワインディングからオフロードまでを快走する姿がみどころ。
北の大地、北海道を疾走するドゥカティ・ムルティストラーダ1200を撮影した映像。都市部から高速道路、そしてワインディングからオフロードまでを快走する姿がみどころ。バージンドゥカティ&バイクブロス・マガジンズ特別編集版。
ドゥカティだけのレースイベント「ドゥカティカップ」が、今年も全3戦のスケジュールいよいよスタート。今年も第一戦はつくばサーキットで行われ、天候が不順な中多くのドゥカティスティたちが自慢の愛車と共に集結しました。
新型水冷エンジン“テスタストレッタ11°”を搭載したツーリングモデル。先進の技術を採用し、走行するシチュエーションに合わせて4つのモード変更が可能だ。
通常は日曜日に開催されるMotoGPクラスだが、ダッチTTとも呼ばれるオランダGPでは土曜日の開催となる。全長4.555kmのアッセンサーキットは快晴に恵まれ、路面も最高峰レースに相応しいベストコンディション。
いよいよ日本国内でのデリバリーがはじまった「ムルティストラーダ1200」。今回の試乗インプレッションでは北海道を舞台に、ドゥカティの情熱と技術が作り上げた最新のツーリングモデルを試乗する。
1997年からドゥカティのラインナップに加わったスポーツツーリングシリーズ。ST2は最初の1台であり、ST4が発売された後はエントリー向けとされたモデルだ。