ムルティストラーダ1200Sツーリングエディション
オーリンズ製電子制御サスペンションを備え、ABSを標準装備としたムルティストラーダ1200Sには二つのバージョンが設定される。
オーリンズ製電子制御サスペンションを備え、ABSを標準装備としたムルティストラーダ1200Sには二つのバージョンが設定される。
ハイパーモタード1100EVO SPは、EVOベースに各部のパフォーマンスをサーキットスペックまで高めたモデルだ。フロントフォークのストロークを30mm延長するとともに、最低地上高も30mmアップ。
「デスモドゥエ1100エボルツィオーネ」エンジンを搭載したハイパーモタード1100は“EVO”へと進化。最大パワーを5馬力増すと共にトルクを向上。
パワーユニットに新開発のデスモデュエエンジンを搭載した、アッパーミドルレンジを担うモンスターシリーズの新鋭。
モンスター1100をベースとして、前後にフルアジャスタブルタイプのオーリンズ製サスペンションを装着。外装にカーボンパーツを採用することで、元より軽量だったベースモデルよりさらに1kgのシェイプアップを実現した、モンスターシリーズのトップモデル。
ドゥカティ伝統の空冷Lツインデスモドロミックエンジンと革新的フォルムが融合した、モンスターシリーズの中核となるモデル。
2009年に日本仕様がラインナップされたスーパーバイク848をベースに、ボディカラーをブラック単色とすることでプライスダウンを実現したモデル。
スーパーバイク1198をベースモデルとして、徹底的にレーシングテクノロジーを注入したハイグレードバージョン。
スーパーバイク1198Sをベースモデルとするスーパーバイク1198Sコルサ スペシャルエディションは、ドゥカティの伝統とも言えるグリーン、レッド、ホワイトからなるコルサカラーをまとった特別な1台。
2010年ラインナップとして設定された2台の特別仕様車のうち、最もハイスペックナマシンこそスーパーバイク1198Rコルセスペシャルエディションだ。
ドゥカティのネイキッドモデルであるモンスターシリーズにおける、エントリーモデルとなるのがモンスター696。
乾燥重量168kgの車体にハイパワーなLツインデスモドロミックエンジンを搭載した、スーパーバイクシリーズのエントリーモデル。
エンジン下部を包むアンダーカウルや、すっきりとしたハンドル周りが、モンスター696のスタイリッシュさを際立たせている。
「バードカ号に重大な事件が発生するのでありました…」っと、不吉な終わり方をした前回。実は、本当に重大な事態に陥っていたのであります。
ドゥカティのスーパースポーツシリーズとしてはSS900がメジャーだが、同系機種としてSS750の存在も忘れてはならない。
ドゥカティのイメージカラーと言えばやはり赤。ここ最近はブラックに加えホワイトもラインナップされているが、定番の色を聞かれれば大半の人が「赤」だと答えるだろう。
2010年1月13日に、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリョで毎年行われているWrooomプレススキーミーティングにおいて、2010年のMotoGPを戦うマシン「Desmosedici GP10」が発表された。
スポーツクラシックシリーズの中でも、スポルト1000Sは最も過去のドゥカティの雰囲気を持つ1台だ。それならば、と徹底的に「あの当時の雰囲気」を再現したのが...
世界スーパーバイク選手権のホモロゲマシンである996Rは、ノーマルの時点でも戦闘力は相当に高い。そんなスペシャルマシンにカスタムパーツを多数投入し、さらに磨き上げたのが今回紹介する1台だ。
ドゥカティが活躍する世界スーバーバイク選手権は、市販車をベースにした究極のマシンが闘うレース。そこで闘うマシンはライダーにとっての憧れであり、自らの愛車のパフォーマンスを示す誇りでもある。
スポーツバイクがメインとなるドゥカティのラインナップにおいて一際異彩を放つモデル、それが「ムルティストラーダ1000DS/1000s DS」。
ドゥカティのラインナップにおいて、最も人気の高い車種と言えばやはりモンスターシリーズです。
1万キロを軽くオーバーする走行距離に達したバードカ号、車体各部には小さな不具合もチラホラ発見され…。そろそろ細かい不具合を一挙に解消しようと思い立ち、プチ・メンテ&カスタムを実施しました。
ドゥカティが積極的に参戦しているWSBKのベースマシンとなるため、ラインナップの中でもスーパーバイクシリーズは頻繁にアップデートされている。