ドゥカティはバイクメーカーではなかったと聞きました。本当でしょうか?
1926年、イタリア中央部アルペン山脈の麓の街ボローニャで、アドリアーノ・ドゥカティティとマルチェロ・ドゥカティの兄弟が小さな会社を設立しました。
1926年、イタリア中央部アルペン山脈の麓の街ボローニャで、アドリアーノ・ドゥカティティとマルチェロ・ドゥカティの兄弟が小さな会社を設立しました。
予想外の大手術となったセンタースタンドの装着作業ですが…。やはり良いものですなぁ、バイクが直立するというのは…。
4月12日に決勝が行われるカタールGPを皮切りに、ドゥカティがタイトル奪還に挑む2009年シーズンが開幕しようとしている。
昨年の9月28日、ツインリンクもてぎで行われたMotoGP第15戦日本GP。シーズンを通して圧倒的な速さと安定感を発揮した宿敵フィアット・ヤマハとバレンティーノ・ロッシ...
トップケース、サイドパニアを装備して、着々とロングツアラーへの道を突き進んでいるバードカ号。
惜しまれつつも姿を消してしまったが、日本の中型免許でも乗れる貴重なイタリアンとして、長らくラインナップを支え続けていたのがこのモンスター400である。
2007年11月のミラノショーで発表されたドゥカティの新世代ネイキッドがモンスター696だ。
革新のネイキッドスポーツであるモンスター1100をベースに、カーボン外装と前後オーリンズ製サスペンションをおごったグレードアップバージョン。
カタチこそスーパーモタードのスタイルを採り入れているが、その走りは過激なロードスポーツ。幅広ハンドルと高めのポジションを積極的に利用してバンクさせていくスパルタンなマシンが、ハイパーモタードだ。
ドゥカティ伝統の空冷Lツインデスモドロミックエンジンと革新的フォルムが融合した、モンスターシリーズの頂点に立つモデル。
スーパーバイク1198をベースとして、ドゥカティが誇るレーシングテクノロジーを徹底注入したのが1198Sだ。
外観こそ従来のモデルを踏襲しているが、中身は全く新しくなったスーパーバイク1198。
テスタストレッタエボルツィオーネエンジンを積むストリートファイターをベースに、前後オーリンズ製の足周りと鍛造ホイールを奢った上位モデル。
スーパーバイク世界選手権(SBK)で勝利すべく開発されたドゥカティのホモロゲーションモデルがスーパーバイク1098Rだ。
乾燥重量168kgの車体にハイパワーなLツインデスモドロミックエンジンを搭載した、機動性に優れる軽量なモデル。
ドゥカティスーパーバイク3世代に渡って、3度のワールドチャンピオンに輝いたトロイ・ベイリス。彼のラストシーズンを記念して発売された限定モデル。
スポーツクラシックGT1000をベースに、スクリーンやラゲッジラックを装備してツーリング仕様に仕上げられたモデル。
デザインのベースとなっているのは、ドゥカティ初のLツイン搭載モデルとなった1971年発表の750GTだ。
スーパーバイク1098のテスタストレッタエボルツィオーネエンジンを、ストリート向けにモディファイし、戦闘的なルックスの車体に搭載。
流麗なビキニカウルを装備した70年代カフェレーサーを再現したモダンクラシック。
オフロード並みのアップライトなポジションに前後17インチロードタイヤを装着、ロングストロークのサスペンション、ノイズの少ない湿式クラッチや振動を遮断し疲労を軽減するハンドルバーなどの装備により、ロングクルージングからダート走行までをカバーするマルチパーパスマシン。
ノートラブルのまま3,000km弱を走りきり、オイル交換を済ませたバードカ号。こうなると、早速どこかに行きたくなるというのが人情というもの。そこで…
昨年の11月下旬に納車されたバードカ号は快調そのもの。あっという間に2,500kmを走り、早くもオイル交換のタイミングに…。
当初は限定300台の計画だったが、ファンからの熱烈なリクエストによりその生産台数を1500台まで増加したデスモセディチRR。しかし、既に受注・生産も終了し、新車を購入したくてもできないプレミアムモデルとなっている。