テスタストレッタ
掲載日/2008年10月14日
ツインらしさを漂わせる低中速域と、伸びやかに吹け上がる高回転域。この二面性こそが999用テスタストレッタの真骨頂と言えるだろう。
ツインらしさを漂わせる低中速域と、伸びやかに吹け上がる高回転域。この二面性こそが999用テスタストレッタの真骨頂と言えるだろう。
「シャープに回り切るスポーツ性と高い信頼性、低燃費を兼ね備えたシングルスパーク末期の名作。
進化と熟成を続け、四半世紀が過ぎた現在でもドゥカティの屋台骨を支えているのが、この空冷2バルブDSエンジンである。
2006年型MotoGPマシンのフルレプリカモデル「デスモセディチRR」に搭載された、ドゥカティ初の市販L型4気筒16バルブエンジン。
「テスタストレッタ」をベースに改良を加えた、ドゥカティのスーパースポーツ用新世代エンジンが「テスタストレッタ・エボルツィオーネ」だ。
スクランブラーからパニガーレまで、AELLA(アエラ)製のスペシャルパーツは、その美しい仕上げと共に追求されている優れた操作性が高い評価を得ている。ライディングポジションを変更するパーツは、日本人ライダーが使うことを前提として開発されているのだ。