【インタビュー】藤井 淳さん(DIAVEL CARBON)
ツウ好みのカスタマイズが施され、精悍さが増しているディアベル。ポイントを押さえたモディファイに、かなりのベテランライダーの愛車かと思いきや、オーナーは意外にもこのディアベルが初バイクだという藤井 淳さん。
ツウ好みのカスタマイズが施され、精悍さが増しているディアベル。ポイントを押さえたモディファイに、かなりのベテランライダーの愛車かと思いきや、オーナーは意外にもこのディアベルが初バイクだという藤井 淳さん。
2017年4月21日(金)、ドゥカティ・モーター・ホールディング社最高経営責任者(CEO)クラウディオ・ドメニカーリ氏が、日本ならびにイタリアのメディア関係者約50人を招待し、プレスカンファレンス「MORE THAN RED」を開催した。
恒例の大磯プリンスホテルのロングビーチ駐車場で2017年4月19日(水)〜20日(木)に開催された第3回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会。このイベントは日本自動車輸入組合(JAIA)が主催で、ドゥカティ、やハーレーダビッドソン、BMW、トライアンフなどの主要二輪輸入車メーカーが集まって毎年開催されている。
人生を変える出会いは、いつ、どこでやってくるかわからない。菅野さんの場合は、ある日偶然交差点で並び合った一人のライダーがそれだった。
大阪府に在住の河村和美さんは 一男二女のママさんライダー。そのドゥカティライフはここ数年というビキナーオーナーだ。そんな河村さんはバイクライフも数年程度。でも、バイクに対する憧れは昔からあった。
シンプルなブース構成で、車両をじっくりと吟味することができるドゥカティブース。
ミニモトでカスタムを楽しんでいるユーザーの中には、ご存知の方も多いオーバーレシングプロジェクツのオリジナルフレーム。その歴史を溯ると、1985年の鈴鹿8耐に出場したレーサーに行き着く。それはオーバーレーシングが製作したオリジナルのアルミフレームにホンダの4気筒が載ったもので、OV-01と名付けられた。
千葉県君津市のシルヴァバード。代表の牧野氏は、かつて国内でBOTT(バトル・オブ・ザ・ツイン)が盛り上がっていた時代から、様々な車両でオリジナルフレームを製作してレースの現場で走らせ、また数多くのカスタム・ドゥカティを手がけてきた。ここで紹介するのは氏が手がけた、空冷1000DSエンジンを搭載するオリジナルマシン、ISM-07Rだ。
アヴァンギャルドなドゥカティを製作するリバイバル・サイクルズ。これまでも様々なカスタムドゥカティを手がけているがこのPYROと名付けられたマシンは、スポーツクラシックに彼らの世界観を凝縮した珠玉の1台。
2017年2月28日(火)に東京都目黒区のレストラン「ビストロ ファヴォリ」にてドゥカティジャパン プレスミーティングが開催された。2016年10月にドゥカティジャパンの代表取締役社長に就任し、2017年1月中旬より日本に着任したティエリ・ムテルドゥ氏の挨拶を兼ねたプレスミーティングとなった。
2014年10月、東京原宿のアートギャラリーで「レトロモト・エキジビジョン」というアートとカスタムバイクのコラボイベントが開催された。M&M'sモーターサイクルやアニマルボートという東京のシーンを牽引するショップの車両が並ぶ中、1台のドゥカティの姿が。それがスピードトラクター製作の“750スクランブラー”だった。
アメリカで絶大な人気を誇るモータースポーツが、オーバルのダートコースを使ったフラットトラック(ダートトラック)だ。レースの特殊性もあって、トラックを走るマシンは古くから独特の手法で製作されてきた。いまでも世界中のカスタムビルダーがその無駄のないスタイルに影響を受け、エッセンスを取り込んでいるほどである。
899パニガーレのエンジンをストロークアップすることで、パワーアップを図りつつもユーロ4に対応させ、次世代ミドルクラススーパーバイクへと進化したニューモデル。ABSやDCT、DQSやEBCといった最新電子制御技術も投入され、ドゥカティのライディングプレジャーを身近に楽しめるスーパーバイクだ。2017年新登場。
899パニガーレのエンジンをストロークアップすることで、パワーアップを図りつつもユーロ4に対応させ、次世代ミドルクラススーパーバイクへと進化したニューモデル。ABSやDCT、DQSやEBCといった最新電子制御技術も投入され、ドゥカティのライディングプレジャーを身近に楽しめるスーパーバイクだ。2017年新登場。
スーパーバイク世界選手権で培われた技術をそのままフィードバックしたフラッグシップモデル。エンジンは1198ccスーパークワドロを搭載し、前後サスペンションはオーリンズ製最高峰モデルを装備。軽量化のためのあらゆる最新テクノロジーが投入され、1299パニガーレよりも10kg以上も軽い車体となっている。
1299パニガーレの最新装備に加えて、前後サスペンションをオーリンズ製として、さらに電子制御することで最適なダンピング性能を発揮するセミアクティブ・スマートECサスペンションを装備。アルミ鍛造ホイールやカーボン製フェンダーなどでさらなる軽量化も達成した上位グレードだ。
ドゥカティ・スーパーバイクの根幹となるスタンダードモデル。1285cc水冷Lツイン「スーパークワドロ」を搭載し、モノコックフレーム、ABS、DCT、DQS、DWC、EBC、ライディング・モードといった最新電子制御テクノロジー、フルカラー液晶メーターなどを装備する。
899パニガーレのエンジンをストロークアップすることで、パワーアップを図りつつもユーロ4に対応させ、次世代ミドルクラススーパーバイクへと進化したニューモデル。ABSやDCT、DQSやEBCといった最新電子制御技術も投入され、ドゥカティのライディングプレジャーを身近に楽しめるスーパーバイクだ。2017年新登場。
ドゥカティ・スーパーバイクの根幹となるスタンダードモデル。1285cc水冷Lツイン「スーパークワドロ」を搭載し、モノコックフレーム、ABS、DCT、DQS、DWC、EBC、ライディング・モードといった最新電子制御テクノロジー、フルカラー液晶メーターなどを装備する。
ディアベルをベース車両として、外装パーツをカーボン製として軽量化を図るとともに、マルケジーニ製鍛造切削加工ホイールを装備することで所有感をアップさせた上位グレード。2017年モデルは主要諸元に変更はないが、エキゾーストシステムやホイールなどに変更が加えられた。
ファミリーのスタンダードとなるモデル。搭載されるエンジンは「ドゥカティ・テスタストレッタ11°DS」で、低中回転域での扱いやすさに優れる水冷Lツインだ。ドゥカティ伝統のトレリスフレームにマルゾッキ製フロントフォークや3種のライディングモード、フルLEDヘッドライトを装備する。
Xディアベルの上位グレードで、ブラックで統一された専用車体カラーが設定される他、DLCコーティングされたフロントフォーク、ブレンボ製M50ブレーキキャリパー、専用シートやヘッドカバーなど高品質かつ高性能なパーツを数多く装備。Xディアベルの世界観をより深めたモデルだ。
2015年ミラノショーで発表された新世代ディアベル。エンジンは可変式バルブ機構を持つ「テスタストレッタDVT 1262エンジン」となり、さらなる扱いやすさとパワフルさを実現。ドゥカティ初となるベルトドライブの採用や60種から選べるライディングポジションシステムなどが特徴だ。
2017年に新登場した派生モデルで、19インチフロントホイール、30リットルの大型燃料タンクなどの装備によって、ハードなオフロード走行を可能としながらも450km以上の航続距離を確保した本格的エンデューロモデル。さらにタフなアドベンチャーツーリングを楽しめる。