モンスターS4R
- 掲載日/2009年06月17日【カスタムDUCATI】
ポイントを抑えたパーツ交換で
手軽にドレスアップ
一昔前とは違い、大げさな加工などを行わなくても“自分仕様”を演出できるのが、最近のカスタムの面白さのひとつ。モンスターシリーズ最大のパワーを誇るS4Rも、簡単なパーツ交換できちんと個性を主張できる。定番のオープンタイプクラッチカバーはあえてカーボンではなく、ドレスアップ性の高いシルバーカーボンをセレクト。マルチリフレクターヘッドライトもカラーレンズをセレクトすることで雰囲気を盛り上げている。また、ワンポイントにチタン製ラジエターガードを装着しているほか、ハンドルも質感の高いものに交換済み。これだけでも、ノーマルにはないオリジナリティが誕生している。
カスタムの詳細をチェック!
定番のクラッチカバーは一工夫してシルバーカーボンをセレクト。こういった積み重ねがカスタムの完成度を高める。
チタン素材のラジエターガードでドレスアップ。機能性だけにこだわらない、遊び心あるパーツセレクトも重要だ。
ハンドルまわりはdeLIGHT製のパーツを使ってポジションを変更している。ハンドルライザーの高い質感も魅力。
取材協力
ドゥカティ横浜
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