スーパーバイク848EVO コルセスペシャルエディション
848 EVO コルセスペシャルエディションは、848 EVO にオーリンズ製のリアサスペンション、DTC、DQS、シングルシートカウルを追加した上位モデルです。
848 EVO コルセスペシャルエディションは、848 EVO にオーリンズ製のリアサスペンション、DTC、DQS、シングルシートカウルを追加した上位モデルです。
モンスター1100EVO は、それまでにラインナップしていた モンスター1100 と モンスター1100S を統合する形で 2011年に登場しました。
2010年に発売されたハイパーモタード1100EVO SP は、ハイパーモタード1100EVO の上位モデルとして同時にデビューしました。
それまでの空冷エンジンモデルに対し、2010年のフルモデルチェンジによって刷新されたムルティストラーダ1200 シリーズは水冷エンジンを採用しました。
ハイパーモタード1100シリーズは、2007年に登場しました。しかしながら、日本に輸入されたのは上位モデルである ハイパーモタード1100S のみ。
1198SP は、それまでラインナップしていた 1198S の後継モデルとして 2011年に登場。基本的な部分は共通であるものの、さらに充実した装備も与えられました。
ハイパーモタード796 は、ハイパーモタード1100S と同じ外観を持たせながらも、排気量 803cc の空冷デスモデュエエンジンと車体を新設計したモデルです。
2009年に登場した 848 シリーズは、2010年に 848 ブラックというベーシックモデルを追加設定しました。
1198 シリーズは、2009年から 2011年にかけて販売されました。デビュー当初は、豪華装備の 1198S とスタンダードの 1198 をラインナップします。
モンスターシリーズのハイエンドであった水冷モデルが空冷エンジンに置き換わったことによってできた “水冷ネイキッドの空席を埋める” モデル。
2007年にデビューした 1098 シリーズは、3モデル展開や外観デザインを継承したまま、2009年に 1198 シリーズへと進化しました。
2009年と 2010年に販売された 848 シリーズは、通常モデルのほかに 848 ブラックという廉価版もラインナップしていました。
モンスター696+ は、スタンダードモデルのモンスター696 に対し、マイクロビキニカウルと呼ばれるミニカウルとシングルシートカバーを装着した上位モデルです。
1098Sは、オーリンズ製の前後サスペンション&ステアリングダンパー、鍛造の前後ホイール、カーボンフロントフェンダー、データロガーを備えた上位モデル。
2009年にデビューしたモンスター1100シリーズは、モンスター696シリーズと同様の新設計フレームと新しい外観デザインを採用した新世代のモンスター。
2013年の現行スーパーバイクラインナップに並ぶ 848 EVO の一世代前にあたる 848 は、2009年に登場しました。
ハイパーモタード1100 シリーズは 2007年にデビュー。日本に輸入されたのは、豪華仕様のハイパーモタード1100S のみでした。
2008年にミドルクラスのモンスターがフルモデルチェンジし、モンスター696シリーズとしてデビューしました。
前衛的なデザインが特徴だった 999シリーズに対し、2007年に登場した 1098シリーズでは横2灯ヘッドライトをはじめとする一般的な外観が与えられています。
大きなロケットカウルを備えて 2007年に登場したスポーツ1000S は、2006年から販売されていたポールスマート1000LE とよく似た外観を持っています。
ドゥカティのツーリングモデルといえばムルティストラーダですが、1997年から 2007年まではスポーツツーリングシリーズがそのポジションにありました。
最上位モデルである 999R と、スタンダードモデルの 999 の中間に位置する上位モデルとして、999S は 2003年から 2006年まで販売されました。
上位モデルの モンスター1000S と廉価版のモンスター1000ダークからなるモンスター1000シリーズは、2003年にデビューしました。
シリーズ誕生となった 2003年発売のムルティストラーダ1000 では排気量 992cc の空冷エンジンに乾式クラッチを組み合わせていました。