スーパーバイク848EVO コルセスペシャルエディション
848 EVO コルセスペシャルエディションは、848 EVO にオーリンズ製のリアサスペンション、DTC、DQS、シングルシートカウルを追加した上位モデルです。
848 EVO コルセスペシャルエディションは、848 EVO にオーリンズ製のリアサスペンション、DTC、DQS、シングルシートカウルを追加した上位モデルです。
1198SP は、それまでラインナップしていた 1198S の後継モデルとして 2011年に登場。基本的な部分は共通であるものの、さらに充実した装備も与えられました。
2009年に登場した 848 シリーズは、2010年に 848 ブラックというベーシックモデルを追加設定しました。
1198 シリーズは、2009年から 2011年にかけて販売されました。デビュー当初は、豪華装備の 1198S とスタンダードの 1198 をラインナップします。
2007年にデビューした 1098 シリーズは、3モデル展開や外観デザインを継承したまま、2009年に 1198 シリーズへと進化しました。
2009年と 2010年に販売された 848 シリーズは、通常モデルのほかに 848 ブラックという廉価版もラインナップしていました。
1098Sは、オーリンズ製の前後サスペンション&ステアリングダンパー、鍛造の前後ホイール、カーボンフロントフェンダー、データロガーを備えた上位モデル。
2013年の現行スーパーバイクラインナップに並ぶ 848 EVO の一世代前にあたる 848 は、2009年に登場しました。
前衛的なデザインが特徴だった 999シリーズに対し、2007年に登場した 1098シリーズでは横2灯ヘッドライトをはじめとする一般的な外観が与えられています。
最上位モデルである 999R と、スタンダードモデルの 999 の中間に位置する上位モデルとして、999S は 2003年から 2006年まで販売されました。
発売当初のラインナップはスタンダードである 748 のみでしたが、1998年からは SP系と呼ばれる上位モデルの 748SP、748SPS、748R が追加されています。
2002年と 2003年に販売された 998シリーズは、ドゥカティ=スーパーバイクシリーズを印象付けることとなった 916系スーパーバイクの最終進化形です。
749R は、スーパースポーツ世界選手権などの市販車レースに出場するための車両承認(ホモローゲーション)用モデルです。
日本メーカーに先んじてメーカーとして力を入れ、スーパースポーツ世界選手権をはじめとするミドルクラスの市販車レースを確立したのはドゥカティでした。
996S は、量産スタンダードモデルと、台数限定の上位仕様であるホモロゲーションモデルの中間を埋めるモデルとして登場しました。
749 シリーズは、同時期にラインナップされていたフラッグシップの 999 シリーズと同様に、2003年から 2006年まで販売されました。
996シリーズは、1998年から 2001年に生産・販売されました。“ドゥカティ=スーパーバイク”を世界中に印象付けることとなった 916シリーズの進化版です。
2003年から 2006年に生産・販売された 749シリーズは、ミドルクラスという位置付けではありながらも、当時最新の設計思想が盛り込まれていました。
1994年にデビューした 916シリーズが 1999年登場の 996シリーズを経て、2002年にこの 998シリーズへと進化したのです。
1990年代後半から 2000年代初頭にかけて、ドゥカティはスーパーバイクだけでなく、“スーパースポーツ世界選手権”に 748 と 749 を使って参戦していました。
2003年~ 2006年に生産・販売された 999 は、斬新なヘッドライトや位置調整のできるシートカウル、ガソリンタンクなど、最新技術と設計思想が詰まっていました。
2009年に日本市場へ投入されたスーパーバイク848は、ドゥカティを代表するスーパーバイクシリーズのミドルレンジに位置づけられるモデルだ。
ドゥカティが積極的に参戦しているWSBKのベースマシンとなるため、ラインナップの中でもスーパーバイクシリーズは頻繁にアップデートされている。
ドゥカティのフラッグシップモデルと言えば、やはり大排気量の水冷Lツインエンジンを搭載したスーパーバイクシリーズだ。