スクランブラー デザートスレッド
2015年にデビューして以来、バリエーションを増やしてきたスクランブラー。そして2017年に目玉モデルとして登場したのがデザートスレッドだ。
2015年にデビューして以来、バリエーションを増やしてきたスクランブラー。そして2017年に目玉モデルとして登場したのがデザートスレッドだ。
ハイパーモタード系水冷Lツインをトレリスフレームに搭載した、日常域でのライディングを楽しむためのスポーツモデル。「S」は前後オーリンズを装備した上級バージョン。
欧州で根強い人気を誇るハイパーモタードの最新仕様。ユーロ4規制への対応を前提に刷新されたテスタストレッタ11°は、排気量を従来型+約110ccとなる937ccに拡大。
前後17インチホイールという自主規制(!?)を解禁し、フロント19インチを採用することでオフロードテイストを強めたのが「ドゥカティ・ムルティストラーダ1200エンデューロ」だ。
四半世紀に渡って熟成を続けて来たドゥカティのモンスターシリーズ。2016年から発売が始まったM1200Rはその最新仕様で、モンスター史上最強の運動性能を獲得している。
車名からすると派生機種のように思えるけれど、クルーザーならではの魅力を真摯に追及したXディアベル/Sは、ほぼすべてのパーツを専用開発したニューモデルだ。
デビューから2年が経過したミドルパニガーレが大幅刷新。先代+57ccとなる955ccの排気量を得たこのモデルを、ドゥカティは“スーパーミッド”と呼んでいる。
ポストヘリテージをコンセプトにしたスクランブラ―シリーズの400cc版。日本では普通二輪免許で乗れる唯一のドゥカティ現行モデルでもある。
“4 bikes in 1”をコンセプトに掲げるドゥカティ製マルチパーパスの最新仕様。エンジンに連続的可変バルブタイミング機構=DVTを導入した。
伝統を復活させながらも現代の装備を備えて登場した新生ドゥカティ スクランブラーは、走り方も使い方も接し方も自由であり、すべてはライダーの思うがまま。
衝撃的なデビューから3年でパニガーレが果たした進化&熟成。最も注目すべき要素は排気量の拡大だが、多彩な電子制御も大幅なバージョンアップを実現した。
兄貴分であるモンスター1200 と共通のスタイルを与えられながらも、エンジン&車体に明確なキャラクターの違いを持つミッドサイズの水冷モンスター。
テスタストレッタ 11°DS エンジンと一新されたシャシー、数々のテクノロジーを手に入れ、空冷エンジンのモンスター1100EVO とバトンタッチしたフラッグシップ。
唯一無二の存在感を盤石なものにするために、フル LED ヘッドライトやデュアルスパークエンジンなどの新技術を採用。安全性と実用性に磨きをかけた。
848 系の後継として登場したミドルスーパーバイクの最新作。兄貴分の 1199 パニガーレと同様に、アルミモノコックフレームにスーパークワドロエンジンを搭載する。
スカイフック・サスペンションを採用する 2013年モデルのムルティストラーダに追加された “大型ケース標準装備のロングツーリングバージョン”。
水冷Lツインエンジン「テスタストレッタ11°」を搭載したハイパーモタードをベースに、長距離・長時間ツーリングを快適に走るための各種装備を追加したモデル。
ディアベルにウィンドスクリーン、パッセンジャー用バックレスト、パニアケース、グリップヒーター、電源ソケットなどを装備した “欲張り” 仕様。
2013年のフルモデルチェンジで、新開発の水冷Lツインエンジン「テスタストレッタ11°」を搭載。先代のデザインを継承しながらさらに乗りやすく進化した。
世界が「最も美しいバイク」と評したデビューから3年、スカイフック・サスペンションの装備やエミッションコントロールの向上など、さらなる高性能化を果たした。
ドゥカティの真髄ともいえるスーパーバイク。2012年秋に日本上陸した 1199 パニガーレは、あらゆる面でこれまでのスポーツバイクを凌駕するものに仕上がっていた。
ストリートファイター848は、公道を存分に楽しみたいライダーにとって、ぜひチェックを入れてほしいニューモデルである。
世界選手権を戦うワークスマシンに最も近い市販車であるスーパーバイク1198のエッセンスを注ぎ込んだ弟分的存在。ドゥカティの最軽量スーパーバイクだ。
積極的なコントロールが楽しめるモタードマシン。1100に対してミドルクラスのハイパーモタード796は、その魅力を日常使用で堪能できるものとなっている。