パニガーレ V4S
ドゥカティスーパーバイクカテゴリーのトップモデル、パニガーレ V4Sがモデルチェンジ。外観やスペックに目立った変更はないが、その走りは大きな変化を遂げていた。誰もが楽しめるマシンに生まれ変わった、最高出力214馬力のモンスター。
ドゥカティスーパーバイクカテゴリーのトップモデル、パニガーレ V4Sがモデルチェンジ。外観やスペックに目立った変更はないが、その走りは大きな変化を遂げていた。誰もが楽しめるマシンに生まれ変わった、最高出力214馬力のモンスター。
2020年型パニガーレV2で最初に目を引くのは、パニガーレV4に通じるレイヤードタイプのフェアリングとマフラーだろう。V2エンジン+モノコックフレームは不変だが、外装と吸排気、電装系の大幅刷新を敢行。リッタースーパーバイクとは一線を画するフレンドリーな特性と操る手応えが感じられるモデルである。
2017年11月、イタリアのミラノで開催された「ドゥカティ・ワールド・プレミア」の場で公開されたのがパニガーレV4/S/Specialeだ。これまでのパニガーレと決定的に異なるのはエンジンで、ドゥカティの代名詞とも言えるL型2気筒ではなく、モトGPマシンと同形式のV型4気筒に刷新されたことが大きな話題になった。
デビューから2年が経過したミドルパニガーレが大幅刷新。先代+57ccとなる955ccの排気量を得たこのモデルを、ドゥカティは“スーパーミッド”と呼んでいる。
衝撃的なデビューから3年でパニガーレが果たした進化&熟成。最も注目すべき要素は排気量の拡大だが、多彩な電子制御も大幅なバージョンアップを実現した。
848 系の後継として登場したミドルスーパーバイクの最新作。兄貴分の 1199 パニガーレと同様に、アルミモノコックフレームにスーパークワドロエンジンを搭載する。
ドゥカティの真髄ともいえるスーパーバイク。2012年秋に日本上陸した 1199 パニガーレは、あらゆる面でこれまでのスポーツバイクを凌駕するものに仕上がっていた。
世界選手権を戦うワークスマシンに最も近い市販車であるスーパーバイク1198のエッセンスを注ぎ込んだ弟分的存在。ドゥカティの最軽量スーパーバイクだ。
1198をベースに前後オーリンズ製サスペンションとDTC(ドゥカティ・トラクション・コントロール)をはじめとする先進の装備を備えたフラッグシップモデル。
テスタストレッタ・エボルツィオーネエンジンを搭載したミドルスーパースポーツ。サーキットだけでなく、ストリートでの扱いやすさやエキサイトメントも重視する。
2007年から登場したドゥカティスーパーバイクシリーズの最新作。名車とも言われる916/996/998シリーズを彷彿とさせるスタイルを持つ。