#020 スクランブラーのイベント『The Land of Joy@Nagano』
- 掲載日/2015年11月25日【ライフスタイルDUCATI】
- 取材協力/Ducati Japan 文/VIRGIN DUCATI.com 編集部 写真/Ducati Japan、VIRGIN DUCATI.com 編集部
スクランブラーの世界観を体験できる
メーカー公式イベントが初開催
2015年10月4日、長野県にある駒ケ根高原アルプスの丘 家族旅行村で『The Land of Joy@Nagano』が開催された。The Land of Joyとはドゥカティ スクランブラーのキャラクターを端的に表したキャッチコピーで、ドゥカティジャパンはそれを冠した一連のイベントを主催。その中でも特に今回のイベントは“自由で、のんびりした雰囲気や世界観を体験できるもの”として大々的に行われた。実際に、参加者はライブ音楽が流れる中でコーヒー焙煎を体験したり、ハンモックで休憩したりと、秋の休日を満喫できたようだ。
普通自動二輪免許で乗れる排気量399ccの『スクランブラーシックスティツー』が登場する2016年も、同様のイベントを計画中とのことなので、ドゥカティ&スクランブラーファンを自認する人は、ぜひ参加してみてほしい。
駐輪場には専用エリアが設けられ、数十台のドゥカティ スクランブラーがずらりと並んだ。
まさに“自由で、のんびりした空気”が流れる会場内は、良い意味で肩の力が抜けた雰囲気だ。
5人組のtsukuyomiによるライブの隣では虹色屋ビートンさんがドゥカティ スクランブラーにピンストライプを施す。
“仲間とのツーリングを楽しむ”のももちろん、ドゥカティ スクランブラーの世界観&楽しみ方のひとつだ。
オーナーには『Scrambler』のピンストライプが入ったナンバープレートベースと記念手ぬぐいが贈られた。
オーナー限定のランチミーティングも行われ、ちょっとした交流の場となった。
『珈琲工房しいの木』水野 雅元さんによるコーヒー焙煎体験コーナーからは香ばしい香りが漂う。
ゆったりとした休日を過ごすためのハンモック空間。なんとも贅沢な時間の過ごし方だ。
パーカッション奏者の冨士 正太朗さんを講師に招いたカホン(=箱型の打楽器)大合奏。
デモランエリアではフラット・ダートレースで活躍する大森 雅俊さんが華麗なテールスライドを披露。
キャンプ講座では、旅行家の藤原かんいちさんから見たドゥカティ スクランブラーの魅力が語られた。
これからオーナーになろうという人に向けて、ドゥカティ スクランブラーの公道試乗会も実施された。
VIRGIN DUCATI.comも協賛し、公式プログラムとして撮影会を実施。個人写真は こちら に掲載中。
イベント中に虹色屋ビートンさんが仕上げたピンストライプスクランブラーが最後にお披露目された。
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