ハイパーモタード
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レッド 151万9000円、ダークステルス 153万9000円
レッド 151万9000円、ダークステルス 153万9000円
排気量821ccの『テスタストレッタ11°』エンジンを搭載。ロングストロークサスペンションがもたらすゆとりあるライディングフィールは、ビギナーからベテランまで気軽に乗れるフレンドリーさを持っている。ABSとDTCがセットになった『セーフティパック』を標準装備。
2006年の初登場時は排気量1,100ccの空冷エンジンを搭載する過激なスポーツマシンだったが、年々熟成を重ねて扱いやすさを向上。2009年には排気量796ccの空冷エンジン搭載モデルが追加されてバリエーションが増えたが、2013年にはエンジンが排気量821ccの水冷エンジンに統一され、第2世代へと生まれ変わった。
ハイパーモタードの特徴はモトクロッサーを源流に持つディメンションで、ロングストロークサスペンションによるアップライトな乗車姿勢は、街乗りからサーキット走行まで気軽に楽しめるものとなっている。もちろんツーリングにも最適で、派生モデルとしてスクリーンやバッグを装備する『ハイパーストラーダ』もラインナップされる。そのほかにスポーツライディングに適する性能を加味された『ハイパーモタードSP』がある。2014年モデルから変更はない。
排気量821ccの『テスタストレッタ11°』エンジンを搭載。ロングストロークサスペンションがもたらすゆとりあるライディングフィールは、ビギナーからベテランまで気軽に乗れるフレンドリーさを持っている。ABSとDTCがセットになった『セーフティパック』を標準装備。
ハイパーモタードが本来的に持っているスポーツ性能を極限まで引き出したモデル。カーボンパーツをはじめ前後サスペンションもグレードアップされ、3種のライディングモードはよりレーシーなセッティングとなっている。ドゥカティコルセカラーがスポーティイメージを強調。
ハイパーモタードをベースとして、大型スクリーンやサイドバッグ、センタースタンドなど、ツーリングでの利便性と快適性を向上させるアクセサリーを標準装備。乗車姿勢はさらにアップライト化され、ストック状態のままでもロングツーリングに出かけられる。