ディアベル
メーカー希望小売価格(消費税込) =ダークステルス 214万5,000円
152psを発生する水冷Lツイン「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載。1580㎜という長いホイールベースと240幅のリアタイヤが作り出す「ロー&ロング」と「マッシブ」が特徴。それでいてドゥカティらしいスポーツ性能が盛り込まれており、強大なパワーを軽快なハンドリングで制御できる。
ドゥカティ本社があるイタリア・ボローニャ地方の方言で「悪魔」を意味する言葉、それがディアベルだ。その名が示すのは、ロー&ロングかつマッシブなスタイルでありながらドゥカティがスーパーバイクで培ってきた比類なきスポーツ性を秘めさせた走行特性。2011年に発売されると、クルーザーらしからぬファンライドが世界中のバイクファンを驚かせた。
2014年にモデルチェンジを受けて2代目となり、低中回転域での扱いやすさをいっそう向上させた1198㏄「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載。フルLEDヘッドライトを採用するなど、市街地走行やツーリングにおけるユーティリティが熟成された。
2018年モデルも主要諸元に変更はなく、従来モデルが継続販売される。
152psを発生する水冷Lツイン「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載。1580㎜という長いホイールベースと240幅のリアタイヤが作り出す「ロー&ロング」と「マッシブ」が特徴。それでいてドゥカティらしいスポーツ性能が盛り込まれており、強大なパワーを軽快なハンドリングで制御できる。
その名が示すとおり、タンクパネルやシングルシートカバーなどの外装パーツにカーボン製を採用するとともに、切削加工が美しいマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールをはじめとする高品位パーツを装備。ディアベルのコンセプトをよりいっそう推進するメーカーカスタムグレードだ。
2017年に登場した666台限定モデルで、イタリアのアパレルブランド「ディーゼル」とコラボレートしたメーカーカスタムモデル。ブラシ仕上げと溶接リベットをあえて施して独特の質感を演出したステンレス製のタンクカバー、ヘッドライトフェアリングとシートカバーを装備。