第20回 再び蘇る日まで、さらばバードカ号!
それは、徐々に寒さが感じられるようになってきた10月末日。全日本ロードレースを観戦した鈴鹿サーキットからの帰り道のことでした。
それは、徐々に寒さが感じられるようになってきた10月末日。全日本ロードレースを観戦した鈴鹿サーキットからの帰り道のことでした。
乗り比べて分かったのは旧型には旧型の良さがあるということ。今回は北海道ロケで感じた新型のアレコレの続編です。
乗り比べて分かったのは旧型には旧型の良さがあるということ。今回は北海道ロケで感じた新型のアレコレの続編です。
華々しくデビューを飾った新型ムルティストラーダ1200。しかし、乗り比べて分かったのは旧型には旧型の良さがあるということでした。
15,000kmを快調に走り続けたバードカ号を突然襲った重大トラブル。原因不明のエンジンブローを乗り越え、12,047kmで止まったままになっていたオドメーターが再び動き出すっ!
「バードカ号に重大な事件が発生するのでありました…」っと、不吉な終わり方をした前回。実は、本当に重大な事態に陥っていたのであります。
1万キロを軽くオーバーする走行距離に達したバードカ号、車体各部には小さな不具合もチラホラ発見され…。そろそろ細かい不具合を一挙に解消しようと思い立ち、プチ・メンテ&カスタムを実施しました。
先日の「ミラー骨折事件」からようやく回復したバードカ号。しかし、不幸は重なるもの…。 またもやバードカ号負傷! 編集部内では「バードカ号をお祓いしよう」という声もチラホラ…。
比較的綺麗な状態を維持してきたバードカ号。しかし、とうとう先日…やってしまいました。走行中の転倒でもなく、握りゴケでもなく、立ちゴケでもなく…。
あっけなく走行距離9,000kmを突破したバードカ号。あっという間にオイル交換の時期となりました。今回はそれと合わせて気になるポイントが…。
ストックの状態でも十分満足していたムルティストラーダ「バードカ号」。しかし、あるところにはあるものです。スゴイ車両が。AMSフジイのスペシャル・ムルティに試乗して目からウロコが…。
トップケースとサイドパニアの開閉のためには2本の鍵が必要だったバードカ号。でも、装備品や携行品が増える日本グランプリ観戦に備えてその不便を解消したい!
予想外の大手術となったセンタースタンドの装着作業ですが…。やはり良いものですなぁ、バイクが直立するというのは…。
トップケース、サイドパニアを装備して、着々とロングツアラーへの道を突き進んでいるバードカ号。
ノートラブルのまま3,000km弱を走りきり、オイル交換を済ませたバードカ号。こうなると、早速どこかに行きたくなるというのが人情というもの。そこで…
昨年の11月下旬に納車されたバードカ号は快調そのもの。あっという間に2,500kmを走り、早くもオイル交換のタイミングに…。
ドゥカティは真冬の寒さを我慢してでもスタイリッシュに乗りたい、でも…。やはりこの寒さには耐えられず、あの最終兵器を導入?!
フツフツと湧き上がってくるブツヨクには勝てず、とうとうオーダーしてしまった豪華3点セット。果たして、バードカ号が激太りしてしまたワケとは…。
若干の問題が発生したものの、無事に納車されたバードカ号。「やはりムルティで良かった!」と思いつつも、改善したい点もちらほら。ぁぁ、早くも物欲が…
「ムルティでイイっていったらイイんだよぉッ!」と、各方面の反対を押し切って ムルティストラーダを購入してしまったノダ! これでイイノダ!