ついにムルティストラーダ1200が日本上陸!
- 掲載日/2010年06月01日【トピックス】
- 取材協力/Ducati Japan 写真・文・動画/VIRGIN DUCATI編集部
ムルティストラーダ1200発表会の会場。東京都港区にあるクリエイティブ・スポット「TABLOID」で開催されました。
国内仕様のスペックと新価格が発表
“モンスターアート”の新プロジェクトも
去る5月27日、2010年のニューモデル「ムルティストラーダ1200」の国内向けモデルがついにアンヴェールされました。日本に導入される仕様は事前発表と変更され、ABS無しモデルを廃止。ムルティストラーダ1200ABSと、ツーリングエディション・スポーツエディションの3種となりましたが、プライスはよりリーズナブルな設定になりました。ベースとなるABS仕様が1,850,000円(旧価格:1,960,000円)、ツーリングエディション・スポーツエディションいずれも2,190,000円 (旧価格:2,350,000円)となり、6月19日より販売されます。また、ムルティストラーダ1200の発表にあわせて、ストリートファイターの価格も改定され、こちらはベースモデルが1,790,000円(旧価格:1,890,000円)、上位仕様である“S”が2,190,000円(旧価格:2,410,000円)に。さらに、先日イタリアで発表されたモンスターアートの第2弾「ロゴマニア」の日本導入も決定されました。今回は写真の他に、ムルティストラーダ1200のアンヴェールシーンと、同日に行われた「Ducati Most Powerful Most Beautiful Award 」授賞式の模様の動画を用意。ニューモデル発表の瞬間をWEBでお届けします!
フォトTOPICS(写真点数/5枚)
01ニューモデル発表と合わせ「Ducati Most Powerful Most Beautiful Award」授賞式も開催。北村一輝さんと山田優さんが選ばれました。
02いよいよ発売となるムルティストラーダ。事前発表よりリーズナブルな価格設定に。
03日本仕様は最高出力102HP/6,000rpm、最大トルク11.4kgm/6,000rpm。
04伝統あるドゥカティのロゴを再現したドゥカティアート第2弾“ロゴマニア”も発表。
05会場ではドゥカティのモデルをイメージしたワインが用意されていました。写真はハイパーモタード。
ムルティストラーダ1200、アンヴェールの瞬間
Ducati Most Powerful Most Beautiful Award 授賞式
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