2012 FIM MotoGP 日本グランプリレポート
- 掲載日/2012年10月18日【トピックス】
- 取材協力/Ducati Japan、ツインリンクもてぎ 写真/DUCATI、VIRGIN DUCATI.com 編集部 文/VIRGIN DUCATI.com 編集部
今年もツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催されました。
ドゥカティファンならやっぱり特別応援席で観戦
晴天に恵まれた日本グランプリ
2012年10月12~14日、栃木県のツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催されました。今年もドゥカティでは、この3日間のために特別応援パックを用意。限定 600 枚のこのチケットを手に入れたドゥカティファンは、お揃いのTシャツとキャップを身に付け、スティックバルーンを持ってグランドスタンドに設けられた専用応援席で観戦できるのです。特に今年は、来シーズンのバレンティーノ・ロッシのドゥカティ離脱を受けて、参加したファンの「最後のドゥカティ+ロッシ」への声援が例年以上の盛り上がりを見せました。
また、メインエリアに設置されたドゥカティブースでは、日本発売されたばかりの 1199パニガーレをはじめとする現行モデルの展示、アパレルなどのグッズ販売が行われ、ドゥカティファンだけでなく、多くの MotoGP ファンで賑わっていましたよ。金曜のフリー走行から日曜の決勝まで、すべてが晴天に恵まれた “最高の日本グランプリ” の様子をフォトレポートでご紹介します。
フォトTOPICS(写真点数/32枚)
01決勝が行われる日曜日、常磐道・友部サービスエリアには MotoGP 観戦に向かうライダーが続々と。
02もちろんドゥカティファンも、自慢のマイドゥカティで応援に行きます。
03ツインリンクもてぎの入口には、早朝から続々と観戦ライダーが集まってきます。
04スーパーバイクやモンスターだけでなく、スポーツツーリングのオーナーもいましたよ。
05ホンダ時代からのロッシファンでしょうか。タンデムで MotoGP 観戦です。
06駐輪場にもどんどんバイクが入っていきます。ロッシTシャツで気合いが入っています。
07あっという間に、駐輪場がバイクで埋まりました。ものすごい台数ですね。
08駐輪場では、ライダー向けの記念撮影サービスが行われていました。
09メインエリアが近づくにつれて聞こえてくるレースマシンの音にテンションが上がります。
10メインエリア外にもブースがあります。こちらは、ドゥカティの外装パーツに注力中のマジカルレーシング。
11ドゥカティ MotoGP チームでも使用されるタイヤウォーマー capit を取り扱うモトコルセ。
12このゲートをくぐると、いよいよメインエリアです。早く入りたい気持ちを抑えて入場します。
13今年は、このツインリンクもてぎ開業15周年。MotoGP も記念大会になっています。
14ツインリンクもてぎのマスコットたちがお出迎え。子どもも楽しめるのが MotoGP。
15ライダーオフィシャルショップや MotoGP オフィシャルショップは大賑わいです。
16メインエリアにもブースがズラリ。こちらは、大会名にもなっている Air Asia のブース。
17もはや各種イベントでは定番になっているご当地グルメ。どれを食べようか悩みます。
18会場で見つけた熱烈なロッシファン!? ピアスまで再現したその努力に脱帽です。
19ドリンクは飲み放題となっていて、ビールやワインをはじめいろんなカクテルも用意された。どのカクテルもおいしかったのだけど…。
20限定 600 枚のドゥカティ特別応援チケットは、ここで応援グッズと引き換えます。
21Tシャツとキャップを身に付けると、ドゥカティ応援団の完成。あとはレーススタートを待つのみ。
22さらに特別に、併設されているオーバルコース内に駐輪できるチケットもあります。
23さらに特別に、併設されているオーバルコース内に駐輪できるチケットもあります。
24スクリーンに貼られた合計4年分の MotoGP 特別駐輪チケット。
25ピット裏のエリア(パドック)に入れる「パドックパス」があれば、ロッシ&ヘイデンに会えるかも。
26今回は、超・特別にピット内にも入れてもらいました。当然ながら撮影は NG です。
27パドックには、タンデム体験で使われた MotoGP マシンが展示されていました。
28ドゥカティ特別応援席に掲げられた横断幕。ロッシの人気は絶大ですね。
29レーススタート直前に、ドゥカティの旗をみんなで広げます。応援団がひとつになる瞬間です。
30レースがスタート。ロッシ&ヘイデンがメインストレートに戻ってくるのをモニターで見守ります。
31ここから36枚目までは、ドゥカティオフィシャルフォトです。迫力ある走行シーンをお楽しみください。
32来シーズンのドゥカティ MotoGP チームを背負って立つヘイデンの力走。
332つのコースが重なるツインリンクもてぎを象徴するアンダーブリッジ。
34レース終盤、この日本グランプリにヤマハから参戦した中須賀に追われるヘイデン。
35追いすがる中須賀を振り切り、8位でゴールしたヘイデン。
36レース終了後は、コース各所で観戦していた人たちがメインエリアに戻ってきます。
37NGK ガールがドゥカティブースに出張してきれくれました。
38注目を集めていたのは、やはり 1199パニガーレ。大人から子どもまでみんな興味津々でした。
39ドゥカティは女性にも大人気。MotoGP の来場者も、女性が増えているような気がしますね。
40ドゥカティのグッズは、早々に完売。こんなに早く売り切れたのは、はじめてだそうです。
41来年もドゥカティ MotoGP チームを応援に行きましょう。
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