第40回 東京モーターサイクルショー ドゥカティ ブースレポート
- 掲載日/2013年03月28日【トピックス】
- 取材協力/東京モーターサイクルショー協会、Ducati Japan 写真・文/VIRGIN DUCATI.com 編集部
ドゥカティも、第40回 東京モーターサイクルショーにブースを出展しました。
2013年モデルが勢ぞろい
一番人気はハイパーモタード
2013年3月22日(金)から 24日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで第40回 東京モーターサイクルショーが開催されました。もちろんドゥカティもブース出展し、ディアベルシリーズやムルティストラーダシリーズをはじめとする 2013年モデルの展示・説明を行いました。その中でも人気があったのは、日本仕様の内容と発売日、価格が決定したばかりのハイパーモタードシリーズ。実際にまたがることができるとあって、常にその周りは来場者で溢れていました。そんなドゥカティブースをフォトレポートで振り返ってみましょう。
フォトTOPICS(写真点数/17枚)
01前週に開催された大阪モーターサイクルショーでジャパンプレミアムとしてお披露目されたハイパーモタード。
02すでに販売されているほかの 2013年モデルと同様に、実際にまたがることができました。
03先日、日本仕様の内容と発売日、価格が発表されたばかりということで、注目が集まっていました。
04上位モデルのハイパーモタード SP は壇上に上げられ、ちょっと特別な雰囲気です。
05そして、ツーリングモデルとしての装備が与えられたハイパーストラーダ、と3モデルが揃い踏みです。
062013年モデルでラインナップが強化されたディアベルシリーズも大人気です。
07その中でも注目は、やはりツーリング装備充実のディアベルストラーダでしょう。
08大きなスクリーン、タンデム用のバックレスト、そしてパニアケースが魅力的です。
09ディアベルは欧米や日本だけでなく、アジア諸国でも非常に人気があるようです。
10ディアベルストラーダ以外にも、2013年に追加されたディアベルストライプ、ダークが展示されます。
112013年モデルで忘れてはならない 1199パニガーレRも壇上に展示されていました。
12モンスターシリーズからは、モンスター696 の 20周年記念モデルと 1100EVO が展示。
132013年モデルで大きく進化を遂げたムルティストラーダには来場者も興味津々です。
14展示車に備え付けられたパネルには iPad が埋め込まれ、ドゥカティのおしゃれさが感じられました。
15ディアベルやハイパーモタードに似合う純正アパレルに力を入れているのも近年のドゥカティの特徴。
16バイクに乗らないときにも自然に着られるアパレルは、輸入車ならではかもしれませんね。
172013年もいよいよシーズンインです。今年もドゥカティを楽しみましょう。
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