2013 FIM MotoGP 日本グランプリレポート
- 掲載日/2013年11月01日【トピックス】
- 取材協力/Ducati Japan、ツインリンクもてぎ 写真・文/VIRGIN DUCATI.com
今年もツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催されました。
レース&ライダーのファンはもちろん
バイクのお祭りとして MotoGP を楽しむドゥカティファン
2013年10月25日(金)~27日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催されました。今年もドゥカティでは応援フラッグ、Tシャツ、チケットホルダー、Clap-Clap がセットになった “Ducati Grandstand Ticket 2013” を 600 枚限定で用意し、専用観戦エリアを設定。練習走行や予選が行われる金曜、土曜は台風接近による雨模様でしたが、日曜の決勝レースは爽やかな秋晴れとなり、レース&ライダーのファンはもちろん、バイクのお祭りとして MotoGP を楽しみたいドゥカティファンにとっても非常に満足のゆく一日になりました。なお、MotoGP のレースレポートは 2013 MotoGP フォトレポート #17 に掲載しています。
また、VIRGIN DUCATI.com では、ドゥカティ・チームがサーキット入りした 10月24日(木)に2人のライダー、ニッキー・ヘイデン選手とアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手にインタビュー を行いました。そこで「ライダーが教える MotoGP の楽しみ方&見どころ」を質問してきましたので、来年の MotoGP 観戦の参考にしてみてください。
フォトTOPICS(写真点数/35枚)
01ドゥカティ・チームがサーキット入りした 10月24日(木)、パドックにてライダー2名にインタビューを行いました。
02「レースはもちろん、サーキットで行われるたくさんのショーイベント、雰囲気を楽しんでほしい」とヘイデン選手。
03「エンジンやフレーム、電子制御などのテクノロジーの結晶である MotoGP マシンが最大の魅力」とドヴィツィオーゾ選手。
04ピットで静かに始動のときを待つ MotoGP マシン。やはりドゥカティは美しいですね。
05決勝が行われる10月27日(日)、常磐道には MotoGP 観戦に向かうライダーがたくさん。
06ツインリンクもてぎに到着。続々とバイクで観戦にやってきたライダーが集まってきます。
07もちろんドゥカティもたくさん。やっぱり自分が乗っているメーカーは応援したいですからね。
08ハーレーダビッドソンなど多種多様なグループの姿も。MotoGP はライダーすべてのお祭りでもあるのです。
09あっという間に、駐輪場がバイクで埋まりました。欧米での MotoGP 開催にも引けをとらないスケール!?
10ロッシ選手の人気は根強く、サーキット内のいたるところにロッシファンを見つけることができます。
11併設されているオーバルコース内に駐輪できるチケットもあります。グランドスタンドまで徒歩1分です。
12メインエリア外にも出展ブースがずらりと並びます。バイク用品・パーツが特価で販売されていました。
13現時点で MotoGP に参戦はしていませんが、BMW Motorrad もブース出展。
14家族で楽しめるように、キッズ向けコーナーも用意されています。未来の MotoGP ライダーもここから?
15このゲートをくぐると、いよいよメインエリアです。早く入りたい気持ちを抑えて入場します。
16メインエリアに構える巨大なドゥカティブース。パニガーレはもちろん、“ストラーダ” 系モデルも展示されます。
17ドゥカティ観戦チケットは、ここで応援グッズと引き換えます。中にはTシャツやフラッグが入っています。
18お友達や家族で楽しくオシャレに観戦するというのがトレンドのようです。やはり MotoGP はお祭りなのですね。
19ドゥカティディーラーには応援ツーリングやバスツアーを組んでいるところも。大勢で見るのも楽しみのひとつ。
20ドゥカティブース内には最新モデルが展示。一番人気はディアベルのようでした。
21憧れのドゥカティにまたがって大満足の女子。MotoGP は女性ファンが多い? イケメンライダーも多いですし。
22メインエリアは、たくさんの人で賑わっていました。ドゥカティ以外にも魅力的なブースがたくさん。
23アライヘルメットのブースではヘイデンモデルのヘルメットも展示されています。
25飲食ブースも、MotoGP 観戦の楽しみのひとつ。お昼時には長蛇の列ができていました。
26Air Asia のブースでは、25時間指定された部分を触り続けられればこのバイクがもらえちゃうという催しが。
27いよいよ決勝レースの時間が近づいてきました。ドゥカティ専用観戦エリアに人が集まってきます。
27応援グッズフル装備でパチリ。グランドスタンドの一角が真っ赤に染まりました。
28専用観戦エリアのみんなでビッグフラッグを掲げます。ドゥカティ応援団がひとつになる瞬間。
293番グリッドからスタートするヘイデン選手が大型スクリーンに。 緊張のスタートの瞬間です。
30ドゥカティ・チームのライダーが目の前を通過するときにはフラッグを振って応援。
31専用観戦エリアからコースを見るとこんな感じ。ホームストレートを MotoGP マシンが駆け抜けていきます。
32感動のゴール。全力を出し切ったすべてのライダーをスタンディングオベーションでお出迎えします。
33レース終了後、ドゥカティブースでは2人のライダーのポスターが配られました。
34今回、ヘイデン選手&ドヴィツィオーゾ選手のサイン入り公式ピットシャツと、ドゥカティ応援グッズ、ヘイデン選手のサイン入りヘルメットをプレゼントします。
352013年11月18日(月)発売の雑誌 『VIRGIN DUCATI』では、この日 MotoGP を楽しんだドゥカティファンのスナップを掲載します。お楽し
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