第41回 東京モーターサイクルショー2014 ドゥカティ ブースレポート
- 掲載日/2014年04月11日【トピックス】
- 取材協力/東京モーターサイクルショー協会、Ducati Japan 取材・文/VIRGIN DUCATI.com 編集部
今年もドゥカティ ジャパンは東京モーターサイクルショーに出展。ドゥカティらしい工夫を凝らした展示を行ないました。
日本発売前のモンスター1200&ディアベルを公開
facebook を使ったブース写真投稿シェアイベントも
2014年3月28日(金)から30日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで第41回 東京モーターサイクルショーが開催されました。例年同様にドゥカティ ジャパンが出展、今回はモンスター 1200 シリーズと新型ディアベルシリーズを公開しました。これ以外にもドゥカティブースではスーパーバイク、ムルティストラーダ、ハイパーモタード、ストリートファイターの各モデルを展示。来場者プレゼントとして、ステッカーリーフレットが配布されました。また、新しい試みでは facebook を使った会場写真の投稿シェアが行われ、来場者は各々のお気に入りモデルをドゥカティブースから即時アップしていましたよ。過去最高の入場者数を記録した今回の東京モーターサイクルショーを象徴するかのような盛り上がりを見せたドゥカティブースをフォトレポートで振り返ってみましょう。
フォトTOPICS(写真点数/17枚)
01その中でも、いちばんの注目はこのモンスター 1200 シリーズ。30分に一度、キャンギャルステージも行われました。
02手前がオーリンズサスペンションなどを装備するモンスター 1200 S、奥側がスタンダードのモンスター 1200。
03来場者からの注目も高く、モンスター 1200 シリーズの周りは常に多くの人が集まっていました。
04ステージ上の展示だけでなく、実際にまたがれる車両も1台用意。ハイパーモタードと並んで設置されています。
05そのモンスター 1200 S は、またがるのに順番待ちができるほどの人気ぶり。説明員への質問もたくさん聞かれました。
06そしてもうひとつの人気車種がこの新型ディアベルシリーズ。こちらはステージ上に展示されたディアベルカーボン。
07跨がり可能な車両は、上級モデルのディアベルカーボンとスタンダードのディアベルそれぞれ1台ずつ。
08本国発表からすぐの日本公開ということで、モンスター 1200 シリーズよりも来場者からの人気が高かったようです。
09現在発売されている前モデルとの違いを熱心に尋ねる人も多く、説明員が一人一人に丁寧に答えているのが印象的でした。
102月に発売されたばかりの 899 をはじめ、“パニガーレ” も大人気。3モデルが展示されていました。
11iPad を使ったタッチパネルに加え、車両にも電源を引いてメーターや灯火類も点灯させるわかりやすい展示。
12ムルティストラーダ 1200 シリーズも3モデルを展示。タンデムの乗り心地を試す人が多く見られました。
13純正アパレルを中心とするオプション&アクセサリーも展示。モデルファミリーごとにコーディネイトされています。
14来場者にはステッカーリーフレットを配布。また facebook を使った会場写真の投稿イベントも開催されました。
15来場ピーク時のブース内の様子です。すれ違うのも難しいくらいの大盛況でした。
16ドゥカティに似合うクールビューティ。キャンギャルはこの2人以外にもいて、今年も各地のイベントに登場するそうです。
17説明員を務めたのは、近隣のドゥカティディーラースタッフ。正しく説明ができるように、開場前に勉強会が行われました。
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