2014 FIM MotoGP 世界選手権 日本グランプリレポート
- 掲載日/2014年10月17日【トピックス】
- 取材協力/Ducati Japan、ツインリンクもてぎ 文・写真/VIRGIN DUCATI.com 編集部
今年もツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催され、ドゥカティ応援席が設けられました。
レース&ライダーファンだけでなく
ドゥカティが好きなら MotoGP 観戦
2014年10月10日~12日、今年もツインリンクもてぎで MotoGP 日本グランプリが開催されました。今季のドゥカティは復調を見せており、前戦までにアンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチロー両選手とも表彰台に立つ活躍ぶり。そして土曜の予選ではドヴィツィオーゾ選手がポールポジションを獲得。ドゥカティファンは、決勝レースでも好走を見せてくれることを期待し、お揃いのキャップとTシャツを身に付け、専用観戦席で応援に臨みました。そんな日本グランプリ決勝当日の会場をフォトレポートでご紹介します。なお、レースレポートは 2014 MotoGP フォトレポート #15 に掲載しています。
フォトTOPICS(写真点数/23枚)
01決勝レースが行なわれる日曜日、バイクのお祭りを楽しもうと、続々と MotoGP ファンが集まります。
02駐輪場は、あっという間にバイクで埋まりました。バイクでの観戦も MotoGP の醍醐味です。
03もちろん、ドゥカティでやってきたライダーもいましたよ。スクリーンに貼られた歴代の特別駐輪シール。
04このゲートをくぐると、いよいよ MotoGP の会場。早く入りたいと焦る気持ちを抑えて入場です。
05メインエリアに構えるドゥカティブース。土曜日には、予選を終えた二人のライダーがトークショーを行いました。
06ステージカーには発売されたばかりのニューモデル、1199 スーパーレッジェーラとモンスター 1200S。
07ドゥカティファンはもちろん、他メーカーのファンや家族連れのユーザーもドゥカティに触れていましたよ。
08今年のドゥカティ応援席は、よりコースに近く、プレミアム感のあるホスピタリティガーデンに設置されました。
09ホスピタリティガーデン内のドゥカティエリアでTシャツやキャップなどの応援グッズを受け取ります。
10臨場感のある観戦席は、ビクトリースタンドと呼ばれました。日本だけでなく、外国からのファンもたくさん。
11この日のために、ネイルを飾ってきた女性ファン。ドゥカティ、ホンダ、ヤマハと各メーカーチームを再現。
12ドゥカティエリアの専用休憩スペース。ここにはモンスター 1200 モンスターハンターバージョンが。
13飲食ブースも、MotoGP 観戦の楽しみのひとつ。お昼時やレースの合間には長蛇の列ができていました。
14その一方でメインエリアではショーイベントが行なわれます。こちらは NGK スパークガールズの撮影会。
15MotoGP を中継する G+ のブースでは表彰台を予想する3連単クイズが行なわれていました。
16家族で MotoGP を楽しむ姿も多く見られました。公式グッズショップでおねだりする男の子。
17クラッチロー選手をサポートするアライヘルメットのブース。ファンはレプリカヘルメットに興味津々です。
18決勝日の早朝に行なわれたピットウォーク。関心は、目の前のキャンギャル? それともピット内のマシン?
19レーススタートの直前には、ドゥカティ応援席が一丸となってビッグフラッグを掲げるのが恒例になっています。
20ライバルに競り勝ち、ポールポジションを獲得したドヴィツィオーゾ選手。いよいよ決勝レーススタートです。
21固唾を飲んでスタートの瞬間を見守るドゥカティファン。ビクトリースタンドが緊張に包まれました。
22レース中、スクリーンに映し出されるドヴィツィオーゾ選手。白熱の展開に歓声が上がります。
23すでに来年の日本グランプリ開催が決定しています。ぜひこのバイクのお祭りに行ってみましょう。
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