【ニューモデル速報】EICMA 2014
- 掲載日/2014年11月07日【トピックス】
- 取材協力/Ducati Japan 文/VIRGIN DUCATI.com 編集部 写真/Ducati
Multistrada 1200 S
新型のムルティストラーダ1200シリーズと
1299パニガーレシリーズを発表
ドゥカティでは、毎年11月にイタリアのミラノで開催される国際的なモーターサイクルショー『EICMA』で翌年の新型車を発表するのが通例になっています。2014年の EICMA は、11月4日(火)から9日(日)にかけて行なわれ、ドゥカティは今回もその場で2つのニューモデルをお披露目しました。
そのひとつは、モデルチェンジを行ったムルティストラーダ1200シリーズ。すでに発表している可変バルブタイミング機構を持つ新型エンジン『テスタストレッタ DVT』をはじめ、クルーズコントロール、ウイリーコントロール、コーナリングライトシステム、スマートフォン対応のマルチメディアシステムなどの先進技術が投入されています。
もう一方は、1199パニガーレシリーズを進化させた 1299パニガーレシリーズで、その車名が示すように、この新型は排気量を 1,285cc へと拡大し、エンジンパワー&トルクをアップさせました。こちらもウイリーコントロールやコーナリング ABS といった新しい電子制御システム搭載しています。
すべてがこの仕様のままで日本に導入されるというわけではありませんが、期待しながらより詳細な続報と日本上陸を待ちましょう。
フォトTOPICS(写真点数/11枚)
01Multistrada 1200
02Multistrada 1200 S
03Multistrada 1200 S
04Testastretta DVT
05Testastretta DVT
06Multistrada 1200 S
071299 Panigale S
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